企業法務の主な役割

企業法務の主な役割である企業の法的リスクに関すること・戦略的な価値創出について・窓口活動の具体例について説明しています。

法務の仕事およびその求人について

企業法務の主な役割

理解を深めるために、企業法務が企業に対して持つ役割を詳細に考えてみましょう。

その主だった役割には企業の法的なリスクを見つけてとりのぞくこと、運営に関して戦略的価値を創出すること、社内外との窓口となることがあります。

まず法的リスクに関することは企業法務という概念の誕生後第一義として求め続けられている役割で、企業法務の基本的な役割とも言いかえられます。

法律相談や契約業務などがあり、具体的には海外からの新しい取引形態の金融商品で日本での法規制が整っていない場合などには、企業法務であらゆるリスクを想定する必要があります。

また、戦略的な価値を創出するには、知的財産権を中心としてその見直しがなされています。

ある知的財産権を法的に保護し、競争力がついたその権利を利用した商品・サービスや知的財産権を組み合わせて作り出した付加価値に、大きく当該企業が発展の後押しをされるということがあるためです。

大学や公的研究機関と連携したり、他社と協調しパートナーシップを組むなどの共同開発戦略はその双方にコストや技術のメリットがあります。

社内外との窓口としては、業務をスムーズに行うべくビジネス的なコミュニケーション能力が特に必要であり、その代表的な活動は、株主総会および取締役会の事務局運営や顧問弁護士・官公庁との交渉などがあります。

いずれの活動にも具体的な質問や提ができ、適切な情報を収集し整理する能力が必要となります。

企業法務の役割を理解した上でその求人に関してもとめられるスキルとはどのようなものでしょうか。

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